2013年 09月 08日
幻の志摩神明車庫
実家で資料を見てた時に出てきたので紹介します。

その昔、志摩線の志摩神明駅に車庫を造る計画がありました。
私は当時小学生ぐらいで、周りの大人がしゃべってるのを盗み聞きした程度でしたが、
証拠となる物が出てきました。
1989年7月の広報誌「きんてつ」の輸送力増強計画の項目です。
c0118374_1322690.jpg


おそらく、賢島駅で折り返す特急の留置場所を用意しようと計画されていたのだと思います。

しかし、車庫は建設されることはなく現在に至ります。
(反対運動があったとか聞いた気がしますが、正確には分かりません。)
志摩神明駅付近に広い空き地が残っているのや、棒線駅なのに場内・出発信号機が残されているのは、
車庫建設計画の名残だと勝手に思っています。

今は列車本数が減ったので、賢島駅が車庫代わりになっていますね。
[PR]

by vistasnack | 2013-09-08 13:30 | その他 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://vistasnack.exblog.jp/tb/20710479
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 志摩人 at 2014-01-19 15:34 x
志摩神明駅に場内・出発信号機があるのは
賢島駅で終電一本前の列車が翌朝二番になるために5号線から4号線
(特急列車の前、ホームのない位置)に入れ換え作業が行われていたからで、
そのとき志摩神明駅は出発できません。
また志摩神明1号踏切道が閉まったままになるので鵜方駅を出発した列車は
入れ換え作業中は志摩神明駅には入れなくなります
列車が遅れることなく運行が正常なら止められることもありませんでした
大雨が降れば線路も冠水するので車庫には良い土地じゃありませんね
Commented by vistasnack at 2014-01-19 16:05
>>志摩人様
場内・出発信号機の設置理由についてコメントありがとうございます。

賢島駅で入換を行う関係だったのですね。
以前から終電付近の車両の動きも気になっていたので、
詳しい情報ありがとうございます。

神明駅付近が浸水しやすいとは知りませんでした。
そんなに低い土地ではないと思っていましたので。
もし車庫が出来ていたらしょっちゅう車両観察に行きたかったのですが…。



<< 9002F製作(3)      1825F製作(2) >>